「4人家族」の初海外旅行inスペイン(2014-年末)

新婚旅行で行ったスペインに、「家族でいつか行きたい」と口にしたことから、結婚14年目に遂に小5、中1の娘を連れ、実現‼
言葉も通じず、ハプニング続出でしたが、家族の絆を深める旅となりました。
旅の計画をたてている人に、観光よりは旅のバイブルとして、お役にた立てれば、と思います(o^^o)。

いざ、グラナダへ ( 特急列車アルタリアの巻 )

12月27日 予定の9時5分を 少し過ぎて 列車は出発!


車両の入口のシートは、向かい合わせの4人掛けになっていました。

二等でも、全席指定になっているので、安心して自分の席に向かいました。

早速 娘に「私達も、向かい合わせにしよう!」と言うと、「嫌だぁ」と 言われてしまった(≧∇≦)。


娘たちは、iPod touchで音楽を聴きながら 車窓からの眺めを 楽しむつもりらしい.....。

仕方がないので、進行方向を向き着席しました。


あとで分かったことですが、入口の4人掛けは 初めからのもので、私達の椅子は、日本みたいに回転しませんでした(≧∇≦)。


車内では イヤホーンが配られ椅子に付いているところに挿し 音楽が聴ける。


映画も一つだけあり、上に共同画面があり、聴きながら見れる。

ローカルな感じだけど、ちょっと素敵でした。

これが、主人が娘たちに見せたかったスペインの景色‼

夕方発 では見れなかっただろう。

天気も良く と〜っても 綺麗(o^^o)


10時半に停車したPuerto llanoが 丘になっていて 街がひらけていて なんか 素敵でした。


主人と食堂車を見学。軽食とドリンクのみ。

コーヒー 1.8ユーロ

缶ジュース 2.5ユーロ

ハイネケン 2.8ユーロでした。

景色を見ながら 立ち飲みする感じでーす。


オリーブ畑が続き 旅っていいなーって 幸せな気分に。


私は、知らない誰かさんにあげる折紙を折りました

お腹は 全く空かず 時間が過ぎ、4時間半の長旅に飽きた 赤ちゃんが大泣き‼

パパさんは、赤ちゃん抱いて 入口の方へと出て行きました。

ここは、折鶴の出番だと思い、鶴を持って あげると 泣き止みました(o^^o)。

スペイン人かと思えば、フランス人でした。日本のおりがみの文化を知っていてくれ、親子で喜んでくれました‼

なんか、すごくHAPPYな気分。


レンフェに乗って 4時間半。

13時半 予定通り グラナダ駅に到着です。

たくさんの 外国人が、アルハンブラ宮殿を見るために、このグラナダにやってきました。


天気は晴れ。

心も快晴‼

グラナダに 無事 到着!

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