グラナダ の ホテルに一泊 (その1) の 巻
2014.12.27 pm10:00
もう眠くてたまりません(≧∇≦)
有名な 洞窟フラメンコは、アルハンブラの夜景付きで 23時位迄かかるのだから、我が家の体力では きつかったことでしょう。
タクシーをつかまえ ホテルに直行。チップ入れて5ユーロです。
運転手さん 英語は、喋れないみたいで無口でした。夜は、道路が混んでいましたが、タクシー代 安いですよね。
ホテル ロスアンヘルスに到着すると、すぐ 娘とは別々部屋へと 分かれました。
この日だけ、ツインしかなくて 娘が心配だと思っていたけど、防犯も心配なさそうで、親子別室に。
ホテルのシーツ
みんなが、すぐベッドに入って寝てしまったけれど、私は バスタブに浸かりたくて ( 翌日は 夜行列車の為 お風呂無し なんです)、バスルームへ 直行!
ところが、バスタブの底に はめる栓が どこにも無いんです‼
★何のための バスタブじゃ!★
どうしても、浴槽に入りたかった私は フロントまで行き、英単語を並べ ジェスチャー交えて 訴えました。
すると OK とのこと。
部屋で待つこと、5分。係りの女性が、持ってきてくれた(*^^*)。
と思ったら、女性の手にあったものは、栓ではなく トイレのスッポン ( 正式名称は ラバーカップ ) ⁇
私が、詰まらせた と思ったのでしょうね(≧∇≦)。英語、全く 通じず 悲しすぎ(≧∇≦)。
その女性に、バスルームに来てもらい、バスタブの穴を見せたら 今度こそ 「 OK 」と言って、2.3分で 持って来てくれました。
..... ところが です。
サイズが合わないのです。
少しは、溜まるけど 全然 いっぱいにならないんです! その上、すご〜く ぬるいんです。
疲れていて、もうフロントに行く元気もなく、ヨーロッパは お湯がぬるい と聞いていたので、シャワーを浴びて おとなしく寝ました。
こんなに 疲れているのに、夜中に何度も 目が覚めてしまい 熟睡できませんでした。
明日は、アルハンブラ宮殿です!