スペインの洗濯機事件の巻
2015.12.29 バルセロナのアパートメントで、ランチを終え それぞれが自由時間となりました。
娘が、日本の友人にLINE電話で 話し中‼ 意外と、会話できてる!
すごく ビックリ‼
だって、通話料 無料なんですよ。
時差8時間だから、日本は 夜の11時近く? とにかくiPod touchって、かなり すごいもんだ!と 実感しました。
そして、私は 洗濯機があるアパートメントで 洗濯をすることに。
使い方は、英語とスペイン語で よくわからないけど、衣類入れ 専用洗剤入れて、蓋をして スイッチオン!
ところが いつまでたっても水が出てこない。心配になりドアを開けようとしたけど、開かない(≧∇≦)
ネット検索すると スペインの洗濯機に日本人は悪戦苦闘している記事が、たくさん出てる。
しかも、対応策は出てない(≧∇≦)
私は、iPod touchで写真をとり、街へ行ってみました。
英語を話せる人が、まず いない。
ようやく話せる人へ写真を見せると、こんなシステム知らない!と。
英語を話せる人がいる店まで連れて行ってもらったけど、同じでした。
しかたなく、美人の管理人に電話をしたけど、私は行かれない、アイム ソーリー‼ てすって。
電話を切った同時に、主人が一言。
開いたぞ。
熱い洗濯機から、焦げた白いシャツや、焦げた匂いが。
大丈夫なものも。
靴下小さくなりました。
結局、再チャレンジする気持ちにはなれず、手洗いして大判バスタオルで巻き脱水。一晩で乾きました。
きっと、設定ミス。
乾燥9時間コース?
自動的に止まったのかもしれない(≧∇≦)。
大した事件にはならず、旅の思い出のひとつになりました。
食洗機は、洗濯機に凝りて使用せず手洗いにしました。
英語が、もっと出来たらこんなことにならずにすんだのに(≧∇≦)
まあ、
ようやく、夜のバルセロナに 繰り出せる(*^_^*)。
良かった 良かった(*^^*)